個々の牛に出生段階から10桁の個体識別番号をつけて、生まれてから食肉になるまで(酪農家から加工、流通業者、小売店などへ)番号を伝達することを義務づけられています。

パッケージに表示してある10桁の個体識別番号を打ち込めば、購入した牛肉の履歴を独立行政法人家畜改良センターのホームページで調べられることができます。